2007年11月18日

知識の立体化とは?

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 何回も覚えた知識、理解した知識のはずなのに、

 肝心の本試験では得点出来なかった・・・。


 こういうケースありませんか?


 
 何回もやったはずなのに正解できない、

 間違ってしまうという場合は、

 おそらく「知識の立体化」が出来てないんだと思います。

 
 知識の立体化が出来てないと、ちょっと違った角度から問われたり、違う知識との組合せで問われた場合に対応できません。



 イメージ的な説明で恐縮ですが、

 物事は平面的(1面のみ)に捉えるより、

 あらゆる角度から捉えた方が理解しやすい、記憶しやすいと思うんですよ。


 法律の知識もおそらく同様で、

 一つの知識をしっかりと理解・暗記するためには、

 1冊の参考書だけで勉強するより、

 他の参考書の解説を読んだり、数多くの問題集を解くことが効果的なはずです。


 違った角度からの解説を読む。

 異なる知識との組合せで出題された問題を解く。


 1冊の参考書・問題集で知識を理解・記憶しようとするより、

 この方がずっと立体的に捉えることができます。


 
 このブログでもよく「なるべく多くの問題集を解いてください。模試は1社だけでなく、各社のを受験してください」と言ってきました。

 それは単に勉強量を増やすだけでなく、知識の立体化を意図していたんです(じゃあ、最初っからそう言え!という感じですか^^;)


 
 よく聞く話として、資格試験の得点が伸び悩んでいた人が、基本テキストを一新することで、一気に実力が伸びた!というのがあります。


 これは、新しいテキストが特別優れていたというわけではなく、違った角度から知識を学び直したことで、知識の立体化が出来たからだと思います。

 (どんなテキストでも、取り上げてる知識はさほど変わらないでしょう?)


 

 同じテキスト・問題集を何回もやってるのに、なかなか行政書士試験に受からないという方は、知識の立体化を意識して他のテキスト・問題集を使ってみると良いでしょう^^

 
 漫然と多くの教材を使うのではなく、覚えるべき知識を立体化するためにやっている・・・という意識がポイントです。

 
 行政法のこのジャンルは、A問題集では解けるのに、B問題集では間違ってしまう。これは「理解したつもり」になってるだけじゃないか?もう一度参考書を読み直してみよう・・・という具合ですね。

 このあと更にC問題集で該当分野を解いてみる。これでキッチリ正解出来たなら、めでたく知識の立体化が出来たというわけです。


 
 単に機械的に「●●を何回回す」という勉強より、

 こういう風に目的意識を持って勉強して貰えたら良いなと思います☆


 その方が実力も伸びると思いますし、勉強してても刺激があって楽しいですよ、きっと。


 

 
 
 
この記事へのコメント
お久しぶりです!
私は今年の試験はダメでしたが、こちらの記事にある「同じ内容を色々な問題集やテキストから学ぶ」ということの意味が今はわかるような気がします。
Posted by こおる at 2007年11月18日 20:49
 こおるさん、受験お疲れ様でした^^

 「知識の立体化」、何となく理解できますか?

 そういう意識を少しでも持っていれば、より目的的な勉強が出来ますし、実力として身に付きやすいと思います。

 来年が最後の受験になるように頑張ってくださいね。応援してます!
Posted by 花田 at 2007年11月20日 17:50
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