2006年01月04日

TAC 行政書士基本テキスト 法令編・一般教養編

 こんばんは!花田です。

 今回はTACから出た18年度版のテキストを紹介したいと思います。

 

 こちらは法令編です。

 出版ほやほやのせいか、まだ写真が掲載されてません(笑)

 さて、気になる中身の方ですが・・・

 レイアウトや色使いは見やすくて良いと思います(これは個人差がありますけど)

 記述も平易で良いのですが・・・

 総ページ数が約400ページというのは少なすぎると思います。
 
 執筆のコンセプト・目的の欄に、「(受験勉強の)無駄な労力のカット」とありましたから、その方針に沿ってボリュームが抑えられてるんでしょうね。

 しかし・・・このテキストだけを完全に覚えこんだとしても、今年の合格は厳しいんじゃないでしょうか。

 それなのに、この一冊でOK!みたいな宣伝されると困りますよね。

 花田が今年の行政書士試験を受けるとしたら、基本テキストは各法令ごとに一冊ずつ揃えると思います。

 各法令ごとに200〜300ページの基本テキストを揃えて、それを必死に理解して覚えこむ!

 今からでも11月の試験までは10ヶ月ありますから、この分量でも何とかこなせるんじゃないでしょうか?

 もっとも、手の広げすぎは危険なので、覚えこむための基本テキストは一冊に絞ることをおススメします。


 続いてはこちら


 一般教養編ですね。

 レイアウトや色使いは法令編と同じく見やすいです!

 特徴的なのは、総ページ約260ページのうち100ページが問題集になっていることです。

 内容については、これ一冊でOK!とはとても言えません。

 一般教養はとにかく問題の量をこなすしか対策がないので、そのための一冊として本書を使われるのは良いと思います。

 それでは、今回はこの辺で失礼します★

 
 
posted by 花田好久 at 04:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 【18年度】教材check! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月14日

出る順公務員・わかりやすい行政書士テキスト

 今回は、基本テキスト(何度も繰り返し読んで、内容を覚えるために使うテキスト)として使えそうな2冊を紹介します。

 
出る順公務員地方上級・国家II種必修基本テキスト (6) 行政法 出る順公務員シリーズ
東京リーガルマインドLEC総合研究所公務員試験部
東京リーガルマインド (2005/02)
売り上げランキング: 307,166


 国家U種・地方上級受験用のテキストです。
 
 憲法:250ページ
 民法:350ページ
 行政法:300ページ

 分量と難易度は、行政書士試験にも適してると思います。
 17年度・記述式で出題された「二重の基準」「明白かつ現在の危険」もちゃんと載ってました。
 解説もなかなか丁寧で良いんじゃないでしょうか。
 文体は「ですます調」で、インデックス(索引)付きの本です。

 難点は、行政法で「地方自治法」の記述が少ないことでしょうか。




 東京法令から出ているテキストです。
 憲法は分量が少なすぎてオススメできません。
 
 民法:400ページ 
 行政法:450ページ

 民法と行政法のボリュームはGOOD!
 出る順〜では手薄な地方自治法も、こちらのテキストでは十分なページ数を割いて説明してます。
 
 難点は、タイトルの割には説明が「わかりやすい」とは言えないことでしょうか。
 言葉数が少ないので、説明が不十分と感じる点が多々あると思います。
 もっとも、使えないほど「わかりにくい」ということはないです。

 文体は「である調」です。
 インデックスが付いてないのは痛いですね・・・。

 現時点で基本テキストに使うとすると、この「出る順〜」「わかりやすい〜」に加えて、柴田孝之先生の「入門生講義シリーズ」の3種類でしょうか。
 実際に書店で見比べて、使いやすいものを選択してくださいね☆
 
posted by 花田好久 at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 【18年度】教材check! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

ゴク楽行政書士 法令編

 
ゴク楽行政書士 法令編〈2006年度版〉
DAI‐X総研行政書士試験対策プロジェクト
DAI‐X出版 (2005/11)


 DAI-Xの、行政書士試験用基本テキストですね。
 本の帯には、「徹底した出題分析をもとに合格に必要な知識だけを厳選掲載と書かれてます。

 要は、「合格に必要最低限の知識を身に付けて、効率よく受験勉強を乗り切ろう!」というコンセプトで編集されてるんでしょうね。
 これでは、今までの行政書士試験用テキストとあまり変わりません。
 来年度の難化を見越した場合、むしろ分量を増やすような方向に行くべきだと思うのですが・・・。
 内容をざっとチェックしてみましたが、やはりこの内容では合格点の5〜6割を取るくらいの能力しか身に付かないのでは?と感じました。

 民法にしても、分量は136ページしかありません。
 これでは、基本的な用語の意味を押さえるので精一杯ではないでしょうか。
 ちなみに、花田がベターだと思う柴田孝之先生の「入門生講義 民法」は2冊合わせて550ページの分量があります。

 
S式柴田の生講義 入門民法〈2〉債権・親族相続
柴田 孝之
自由國民社 (2005/06)
おすすめ度の平均: 5
5 初学者にお勧めです


 花田が当ブログのコンセプトとしている圧勝とは、17年度の一番難しい問題を普通に解けるだけの能力を身に付けて、来年度の試験を余裕を持ってクリアしようというものです。
 そのためには、「必要最低限度」の知識ではなく、「ちょっと難しい、分量も多い」と感じるくらいの教材を使う必要があります。
 その観点からすると、今回紹介した「ゴク楽行政書士〜」は厳しいのではないかと思うわけです。
 圧勝と必要最低限では、コンセプトが真逆ですね!

 もっとも、ゴク楽〜のような行政書士試験用テキストを全否定するわけではありません。
 これらのテキストは、コンパクトに重要事項をまとめているという意味では、使い勝手は良いです。
 ただ、他の参考書や問題集による補強が不可欠いうことですね。
 ですから、くれぐれも「この一冊でOK!」のようなうたい文句には惑わされないようにして欲しいと思います(笑)
posted by 花田好久 at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 【18年度】教材check! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サクセス1月号

 こんにちは、花田です。
 
 Wセミナーの受験情報誌「サクセス」1月号に目を通してみました。
 
 17年度の本試験問題と解説が掲載されていますが・・・
 正直、この解説はいただけませんね。

 一つの選択肢について、解説が一行ポッキリで終わってるのが沢山あります(笑)
 これじゃ、いくらなんでも説明不足だと思いますけどね〜。
 雑誌だから、紙面の都合上仕方ないということでしょうか?
 17年度の本試験の反省をするには、もっと解説が詳しい過去問集を購入した方が良いかも知れませんね。

 
posted by 花田好久 at 15:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 【18年度】教材check! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月03日

今年こそ行政書士! 2006年版Vol.0 はじめの一歩号

 こんばんは、花田です。

 来年度向けの行政書士試験用テキスト。
 ちらほらと出版され始めてますね。

 今年こそ行政書士!2006年度版vol.0はじめの一歩号というのを、手に取って中身をチェックしてみました。

 う〜む・・・
 「はじめの一歩号」ということを差し引いても、ちょっと内容不足じゃないでしょうか。
 「入門の入門」というコンセプトだと思うんですが、入門段階でこんな薄い内容では、かえって理解は困難になりそうですけど・・・。

 花田としては、やはり柴田孝之先生の「入門生講義シリーズ」がオススメですね。
 説明がわかりやすく、かつ内容も充実してますから。

 「今年こそ行政書士!」シリーズに関しては、次号以降に期待しましょう!
posted by 花田好久 at 04:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 【18年度】教材check! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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